コミュニケーションが上手くいかない3つの理由
- 2013年02月02日 |
- 感覚の鋭敏さ |
以前、コミュニケーションがうまく行かない理由
が3つあるとお話しましたね。
1、 知覚位置
2、 情報サイズ
3、 優先システム
この3つのギャップにより、
自分と相手との「コミュニケーションロス」が起こります。
今日は、この中の「知覚位置」について
お話しをします。
1つ目は、『自分を知る事』
2つ目は、『自分と相手の物の見方は違うと知る事』です。
『自分を知る事』の第1ステップとして、
『自分を知り自分を感じる簡単な方法』を、
先日お伝えしました。
ぜひ、試してみてくださいね。
『好きな人』と『苦手な人』を
想像した時、どんな変化が訪れましたか?
大きな変化かもしれませんし、小さい変化だったかもしれません。
私は、最初にこのステップを実際に行ったときに自分の変化に驚きました。
セミナーの受講生のみなさんも、自分の対応の変化に驚きます。
みなさん、社会人経験のある大人だし、
そんなに変わらないと思っているようですが、
全然違っていますよ。(笑)
ご自身で想像した以上に体は正直に反応を示します。
苦手な人の時は、
自然に、眉間に皺がよって、
口が「への字」に曲がっているかもしれませんし、
身体全体が歪んでしまう人もいます。
好きな人の時は、
眉間の皺がとれて、口元も緩んでいることでしょう。
顔色が明るくなる人もいます。
今では多くの受講生のみなさんは、
苦手な人を想像しても、眉間に皺は寄りません。
苦手な人が、NLP(実践心理学)を学んでいくと
いなくなっていくのです。
好きな人の時は、もっとハッキリと変化していきます。
「向井理さん」を想像すると自然に目がハートになります(^^)。
次回は『自分を知ること』の次のステップ。
「心がザワツクことを書き出してみる」
についてお話したいと思います。
ここでも、新しい自分が発見できますよ。
期待して待っていてくださいね。
2月6日にNLP(実践心理学)を簡単に体験できるセミナーを開催します。
少人数で気楽に学びたい方はこちらをご覧くださいね。